XP-PENの製品が、初めてのペンタブということで購入の方も多いようです。

特に、お子様が購入したり、お子様へのプレゼントなどの例も多く、
親御さんの方が、液タブを購入するとPC環境が突然、
マルチモニタ、デュアルモニタの環境になるので戸惑うこともあるようです。

ここでは、初めての液タブを購入して、マルチモニタ、デュアルモニタになる環境が初めての方で、
購入後に良く起きたことで参考になることを2つほど、紹介したいと思います。

ここでは、ペンタブを次のように表現をしています。
 

Artist22pro Artist156Pro Deco01
モニタ型液タブ
(スタンド角度を調整して使用)
ボード型液タブ
(画板のように置いて使用)
板タブ
(机上、膝上に置いて使用)

 

液タブを購入したがPCにHDMI端子がなかった

特にボード型液タブは、HDMI端子が必要になっております。
そのような場合、HDMI端子がない場合には、困ることになります。
購入したあとに、接続できないという相談が結構あります。

そのような場合、変換アダプタを使用すると良いと思われます。
購入前に準備しておくことをおすすめします。

A.PCにVGA端子がある場合。
(一般にD-SUB15ピンとかいわれております。)


(VGA端子)
VGAコネクタ

このような端子がある場合、VGA To HDMI変換を利用することができます。
一般的にドライバが不要で扱いが楽です。
USBで給電できるタイプの方が接続性は、良いようです。


(VGAToHDMI変換アダプタ例)
VGAtoHDMI VGAtoHDMI VGAtoHDMI


B.PCにDisplayPort端子がある場合。
大きく分けて3種類ほどあります。


(Display端子)
DisplayPort DisplayPort DisplayPort
DisplayPort mini-DisplayPort デュアルモードDisplayPort

このような端子がある場合、DisplayPort To HDMI変換を利用することができます。
一般的にドライバが不要で扱いが楽です。


(DisplayPort To HDMI変換アダプタの例)
DisplayPortHDMI DisplayPort DisplayPort
DisplayPort To HDMI mini-DisplayPort To HDMI デュアルモードDisplayPortToHDMI


C.PCにThunderbolt端子がある場合。
Thunderboltについては、高度な技術情報が多いのですが、他に譲りまして、
ここでは、詳細情報は、割愛します。
まず、Thunderbolt1とThunderbolt2端子は、
MiniDisplayPortと同じ形状ですが、仕様は異なります。

また、Thunderbolt3もUSB-TypeCと形状は同じですが仕様は、異なります。
稲妻マークが目印になります。

多くの変換アダプタは両用になっているようです。


(Thunderbolt1、2、3)
ThunderBoltMini Thunderbolt3
Thunderbolt1,2とMiniDisplayPort
同じ形状でも、マークが違う
ThunderBolt3とUSB-TypeC
同じ形状でもマークが違う。

このような端子がある場合、Thunderbolt To HDMI変換を利用することfができます。
Thunderboltとの表記がある場合は、比較的相性不良も少なく感じます。


(Thunderbolt To HDMI変換アダプタの例)
多くの変換アダプタが
Displayport(Mini Dislplayport) 
Type-C(Thunderbolt3)
となっているようですが、購入するときに確認すると良いでしょう。
ThunderBoltHDMI ThunderboltHDMI
Thunderbolt  To HDMI Thunderbolt 3  To HDMI


D.PCにDVI-D端子 DVI-I端子がある場合。
DVI端子でもHDMIに変換できます。
DVIには、DVI-DとDVI-I端子があります。


(DVI端子)
DVI-D DVI-I
DVI-I DVI-D

このような端子がある場合、DVI TO HDMI変換を利用することができます。
ドライバも不要で比較的相性不良も少なく感じます。
DVI-D(24+1)の場合とDVI-I(24+5)の場合がありますので、注意が必要です。
同じDVIでも形状が異なります。


(DVI To HDMI 変換アダプタの例)
DVI TO HDMI DVI TOHDMI
DVI-D  To HDMI
(DVI 24+1 To HDMI)
DVI-I  To HDMI
(DVI 24+5 To HDMI)


E.USB-TypeC端子がある場合。
USB-TYPEC端子には、同じ形状でも、いくつが種類があるので、
注意が必要です。
使用するPCの仕様を調べておくと良いと思われます。
◎オルタネートモードに対応しているかを調べてからが良いと思われます。



(USB TypeC 端子は、注意が必要)
USB typec
TYPE-Cのコネクタ形状は同じだが、仕様が異なります。
このコネクタを持つ場合は、使用するPCの仕様を調べる必要があります。
オルタネートモードに対応しているかがポイントになります。


このような端子がある場合、USB TypeC To HDMI変換を利用することができます。
ドライバも不要で比較的相性不良も少なく感じます。

ただし、PC側がオルタネートモードに対応していない場合などがあるので注意です。



(USB TypeC To HDMI変換アダプタ 例)
TypeC To HDMI TypeC
USB-TypeC To HDMI USB-TypeC To HDMI


 

PCにHDMI端子があるが何故か液タブがNoSignalになる

結構、困るのが、PCにHDMI端子があるのに液晶タブレットが使えない。
「HDMI端子はあります。間違いなく接続しています。しかし、NoSignalです。」
この場合、液タブが不良だと判断しがちになります。

これは、大変、液タブが不良かもしれない。
と時間をかけてしまいがちになります。

わかりにくいケースなのですが、
◎最も多いのが、液晶モニタ一体型でHDMI入力端子専用になっているもの。
◎次に多いのが、グラフィックカードを追加すると、オンボードのグラフィックが
無効になったりするものです。

A.PCのHDMI端子が入力専用端子になっている。
このような機種の場合、HDMI出力が取り出せない環境になっています。

(NEC ValueStar  VN770 の例 )
VN770 VN770HDMI
NEC VN-770全面 HDMI端子がついている

(NEC ValueStar  VN770 のスペック表 )
HDMI入力専用となっています。
VM770
スペック表を見ると入力専用になっています。
同じ型番でも上位機種は、出力に対応している機種もあります。

B.PCにグラフィックカードを追加したため、オンボード側が使用できなくなっていた。
この場合も、「液タブが不良品だ!」と判断しがちになります。
このような機種の場合、BIOSでオンボードのカードを有効にできる機種があります。
機種によっては、使用できない場合があります。
オンボードのカードと追加のカードを同時に使用する必要がある場合は、
チェックが必要になります。

 
(オンボードと増設ボードの例 )
今までは、増設側で正常に使用できていた。
オンボード側に液タブを接続したが映らない。
これも液タブ不良と思われがちです。
hpmulti
(BIOSによる設定 例)
今までは、増設側で正常に使用できていた。
オンボード側に液タブを接続したが映らない。
3枚のディスプレイが使用できるはず。
このような場合は、BIOSで設定する必要があるときが、
あります。

 
ASUS Intel
ASUSの例:有効にする。 Intelの例:、Enableにする。

このような場合があるので、事前にPCを確認しておくと良いと思います。
 

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